ズバリ、言うわよ!(古くてゴメンね。) 自分の保障をしっかり理解すること(していること) です。例えば、私の場合、変額終身保険と収入保障、医療保険、ガン保険、終身介護保険を必要としているお客様がいたとしましょう。いいとこ取りが特徴の当社ですから、すべて別の保険会社になる可能性が高いで す。もし、同じ会社の商品を採用するとしても、すべて主契約でご契約してもらいます。(ヒアリングの上例外もありますが)
契約内容はシンプルイズベストです。余計な特約はつけません。皆様、御自分の設計書を今見てみて下さい。ほとんどは特約だらけではないでしょう か? 特約だらけでもかまいませんが、特約の内容を理解出来てますか?
何故、不払いがおきるのでしょうか?御自分の保障内容が理解出来ていないから、不払いがあっても不自然に感じなかったからではないでしょうか? 不払いが公になった、一番最初の原因はお客様からのクレームが発端です。(私に言わせればクレーマー的な案件も聞く限り、かなりあるように思えるし、 金融庁が約款を捻じ曲げて解釈している部分も多様にある感じがするけれど…) その後、保険会社の自主調査(正確に言うと金融庁の暗黙の強制) し たらでるわ、でるわ。
今、不払いと書きましたが、正確書くと、未払いです。保険会社は保険金を支払いたいんです。だって、保険会社が喜ばれるときって、保険金を支払 った時くらいじゃないですか? 喜ばれると、紹介が増えるでしょう。保険は大数の法則が大原則ですから、支払って喜んでもらって、もっとお客様が増 えた方がいいんですよ。(とある1社は除きますが)
もうひとつ、重要な事、実はこちらの方が重要かもしれませんが、代理店選びが重要だってこと。その理由は、お客様に支払いされると、代理店にも 通知がくるんですよ。普通、気づきません? あれ、自分が思ってたより、少ないな? その代理店自体自分のお客様の契約が分かってない! その 契約ってお客様と対面でお話して、お客様のご希望通りに自分で設計したんじゃないの?普通は「あ〜あの時の設計ね」って思い出しません? まさ か、マニュアルで未だに○○特約はいくらでつけろとか、自動的に入院10,000円って設計画面叩いたら、自動的に設計されるシステムになってない ですよね?
裏話、しちゃいますとね、特に損保では支払い部門を信用してないみたいでね、営業が不払いがないかチェックしてるの。これはある意味正解で、 営業の視点と支払い部門の視点が180度違う訳。営業は成績を上げたいでしょ。前にも書いた通り、保険金支払って、喜んでもらってお客様を紹介 してもらって自分のノルマを達成したいんです。(これは、損保会社の代理店担当者の話です。) だから、お客様の視点に立ってチェック出来る。保 険会社の代理店担当者も、代理店も目線はお客様の視点ですよね。じゃ、支払い担当はどうか? こちらは営業数字なんか全く関係なく、適切な支 払いを、最短日数でが仕事です。(これは、実際とある会社の支払い担当者から聞いた話です。) これも、ごもっともな話ですばらしい方だと思いま した。しかし…
支払い担当者は毎日、毎日同じ仕事(支払い業務) をしてますよね。例えばその昔、支払えるのに、勘違いして支払わなかった。そしてクレー ムが来なかった。人間の脳は、それを記憶しているから、又同じ案件が来たら出来ない! って突っぱねちゃう。成績ばかり追っている代理店は「あ っそう」で終わり、お客様に「出ないんだって」で終了です。
私らプロは、おかしいなと思ったら、徹底的に規定集、約款を調べます。それで覆った例はいくつもありますよ。だからね、信用できる人が一番。 あっ、この人成績追ってるなとか、直感的に感じたらその人は止めたほうがいい。保険で一番大事な部分。出口(支払い) の所が意識できてない からです。